発注伝票を商品別に集計する

810-200 | 奉行連携
この記事でできること
蔵奉行の発注伝票データを取得できる
商品ごとに数量と金額を集計し、kintoneの発注アプリに出力できる
事前準備
奉行連携を利用するには奉行連携オプションの設定が必要です。
未設定の場合は奉行入力コマンド/奉行出力コマンドが利用できず、このドリルの手順を実施できません。
以下のヘルプを参照し、奉行連携オプションの設定を行ってください。
入力データの構成
蔵奉行の発注伝票データ
出力データの構成
出力先:DT810-200 商品別発注アプリ
ワンポイント
「商品コード」「商品名」が更新キーです
商品コードが空のレコードは除外されます
ドリル全体の処理フロー
蔵奉行の発注伝票データを取得
明細行(テーブル)を展開
商品コードが登録されていないレコードを除外
商品ごとに数量と金額を集計
集計したデータをkintoneの発注アプリへ出力(更新)
手順
1. 奉行入力コマンドの設定
蔵奉行入力コマンドを追加し、データで「発注伝票」を選択する
フィールドの選択で取得するフィールドを選択する

2. 明細情報(テーブル)を展開
テーブル展開コマンドを追加し、レコードに変換するテーブルに「明細情報」を選択する
レコードに保持するフィールドに明細行番号、商品コード、商品名、数量、金額を選択する

3. 商品コードが登録されていないレコードを除外
フィルタコマンドを追加し、商品コードが空のレコードを除外する条件を設定する
標準フィルタ:商品コード ≠(等しくない) (空白)

4. 商品別に金額、数量を集計
グループ化コマンドを追加し、グループ化する項目フィールドに商品コード、商品名を選択する
集計する値が保存されているフィールドに金額を選択し、集計方法に合計を選択する
集計する値が保存されているフィールドに数量を選択し、集計方法に合計を選択する

5. 出力アプリにデータを出力
出力アプリコマンドを追加して、アプリの選択で「DT810-200 発注アプリ」を選択する
出力方式に「更新」を選択し、「更新または追加」にチェックする
データ編集フローのフィールドで、アプリのフィールドと対になるデータ編集フローのフィールドを選択する
更新キーとして、商品コード、商品名にチェックする

出力結果を確認する
DT810-200 発注アプリに商品ごとの集計結果が出力されました。
まとめ
このドリルでは、蔵奉行の発注伝票データをもとに明細を展開し、商品ごとに数量と金額を集計してkintoneの発注アプリへ出力する手順を解説しました。

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こちらの記事でご紹介した内容をご自身の環境で試したい方はダウンロードしてご利用ください。