日付の書式を設定する
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100-120 | 日付操作
本記事では、データ編集コマンドの数式、および日付編集の書式設定を使用して日付の書式を設定する方法を紹介します。
1.入力アプリに「契約管理」アプリを設定
1. フィールドの選択で「レコード番号」、「顧客名」、「契約開始日」を選択する
2.数式を使用した書式の設定
1. データ編集コマンドを追加して、結果を保存するフィールドに「新しいフィールドを作成」を選択し、新しいフィールド名に「数式を使用」を入力する
2. 編集方法で「数式」を選択する
3. 編集内容で以下の数式を設定する
TEXT(契約開始日,”yyyy年mm月dd日”)
3.結果を確認(プレビュータブを押下)
「契約開始日」の日付書式を「yyyy年mm月dd日」に変更することができました。
4.日付編集の日付書式を使用した書式の設定
契約開始日の年月部分を抽出し、日付書式を「yyyy年m月」に変更します。
1. データ編集コマンドを追加して、結果を保存するフィールドに「新しいフィールドを作成」を選択し、新しいフィールド名に「年月の取得」を入力する
2. 編集方法で「日付編集」を選択する
3. 編集内容で以下を設定する
年月の取得
フィールド:契約開始日
日付書式:yyyy”年”m”月”;@
5.結果を確認(プレビュータブを押下)
契約開始日の年月部分を抽出し、日付書式を「yyyy年m月」に変更することができました。
6.和暦の取得
契約開始日の日付書式を和暦に変更します。
1. データ編集コマンドを追加して、結果を保存するフィールドに「新しいフィールドを作成」を選択し、新しいフィールド名に「和暦の取得」を入力する
2. 編集方法で「日付編集」を選択する
3. 編集内容で以下を設定する
和暦の取得
フィールド:契約開始日
7.結果を確認(プレビュータブを押下)
契約開始日の日付書式を和暦に変更することができました。
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実際の動作を確認できるテンプレートを公開しています。
こちらの記事でご紹介した内容をご自身の環境で試したい方はダウンロードしてご利用ください。






