得意先マスタの同期(プロセス管理で承認されたkintoneのレコードを奉行に追加)

810-30 | 奉行連携

はじめに(必ずご確認ください)
本記事で解説するフローを実行すると、実際にお客様の奉行クラウド環境へのデータ出力処理が行われます。
フローを実行する際は、登録されるデータ内容を事前に十分確認し、業務に影響が出ないことを確認したうえでお試しください。
このドリルでできること
・kintoneの得意先マスタアプリで管理しているデータを商奉行クラウド/ 蔵奉行クラウドに連携(登録・更新)
・kintoneアプリではプロセス管理を設定し、承認されたレコードのみを対象に連携
事前準備
奉行連携を利用するには奉行連携オプションの設定が必要です。
未設定の場合は奉行入力コマンド/奉行出力コマンドが利用できず、このドリルの手順を実施できません。
以下のヘルプを参照し、奉行連携オプションの設定を行ってください。
取得元・出力先・主要フィールド
・取得元:kintoneアプリの得意先マスタ(プロセス管理の承認済みレコードを利用)

・出力先:商奉行(得意先テーブル)
・主なフィールド:
得意先コード/得意先名/法人番号/住所(都道府県・市区町村・番地)/電話番号/担当者情報 など
入力データの設定
1. 入力アプリコマンドを配置する
2. アプリに得意先マスタを指定する
3. 使用するフィールドを選択する(得意先コード、得意先名など)
4. 承認済みレコードのみになるようフィルタを設定する(標準フィルタ)


ワンポイント
・この連携でkintoneから奉行へのデータ登録が行われると人の手を介さずに登録ができてしまいます。kintone上で承認ステップを挟むことで、連携前にデータのチェックを行うことができます。
2. 出力先アプリの設定
1. 商奉行出力コマンドを配置する
2. データに得意先を指定
3. 次のようにフィールドをマッピングする ※下記は奉行で登録する際の必須項目です。他の項目は必要に応じて設定してください
得意先コード : 得意先コード
得意先名 : 得意先名
法人番号 : 法人番号
住所/電話番号/担当者 も対応付け
得意先コードをキーとして設定(更新判定に使用)

ワンポイント
・同じ得意先コードが存在する場合は「更新」、存在しない場合は「追加」となります
・コードをキーにすることで重複登録を防げます

サンプルファイルのダウンロードはこちら
演習をお客様のkintone環境で試す
実際の動作を確認できるテンプレートを公開しています。
こちらの記事でご紹介した内容をご自身の環境で試したい方はダウンロードしてご利用ください。