売上伝票を得意先別に集計する
810-110 | 奉行連携
このドリルでできること
・商奉行の売上データを得意先 / 年月単位で集計
事前準備
奉行連携を利用するには奉行連携オプションの設定が必要です。
未設定の場合は奉行入力コマンド/奉行出力コマンドが利用できず、このドリルの手順を実施できません。
以下のヘルプを参照し、奉行連携オプションの設定を行ってください。
取得元・出力先・主要フィールド
・取得元:商奉行(売上伝票)
・出力先:kintoneの得意先別集計アプリ

・主なフィールド:
年/月/得意先コード/金額(合計)
1. 入力データの設定
1. 商奉行入力コマンドを配置する
2. テーブルに「売上伝票」を指定
3. フィールドを選択する
売上日付
得意先コード
明細情報(テーブル)

ワンポイント
・金額は明細にあるため、この後の処理でレコードに変換して集計できる状態に整形します。
2. テーブル展開(テーブルにある金額情報をレコードに変換)
1. テーブル展開コマンドを配置する
2. テーブル「明細情報」を指定
3. レコードの保持するフィールドに「金額」を選択

3. 年月の作成
1. データ編集コマンドを配置する
2.結果を保存するフィールドに「年」を作成する
3. 編集方法に「日付編集」を選択する
4. 売上日付から「年」を抽出する

ワンポイント
・この後のステップで年月単位に集計するために日付フィールドから年月情報を取り出しています。
年と同様の手順で月も抽出します。
1. データ編集コマンドを配置する
2.結果を保存するフィールドに「月」を作成する
3. 編集方法に「日付編集」を選択する
4. 売上日付から「月」を抽出する

ここまでの手順でプレビューはこのような状態になります。

4. 年月単位に集計する
1. グループ化コマンドを配置する
2. 次のように設定する
グループ化する項目フィールド
年
月
得意先コード
集計する値が保存されているフィールド
金額
集計した値を保存するフィールド
金額
集計方法
合計

グループ化コマンドで集計するとこのようになります。

5. 出力アプリの設定
1. 出力アプリコマンドを配置する
2. 集計結果を保存するアプリを指定 ※あらかじめ出力先アプリを作成しておいてもいいですし、設定時に新規でアプリ作成も行えます。
3. フィールドをマッピングする
年/月/得意先コード/金額 をデータ編集フローで設定しているものと出力アプリで同一の項目が出力されるよう設定します。
4. 項目キーは年、月、得意先コード、得意先名 を選択します。

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演習をお客様のkintone環境で試す

実際の動作を確認できるテンプレートを公開しています。
こちらの記事でご紹介した内容をご自身の環境で試したい方はダウンロードしてご利用ください。