売上伝票をエリア別に集計する

810-90 | 奉行連携

このドリルでできること
・商奉行の売上データを取得
・得意先マスタと結合して都道府県情報を付与
・エリア×年月単位で売上と受注数を集計

事前準備
奉行連携を利用するには奉行連携オプションの設定が必要です。
未設定の場合は奉行入力コマンド/奉行出力コマンドが利用できず、このドリルの手順を実施できません。
以下のヘルプを参照し、奉行連携オプションの設定を行ってください。
取得元・出力先・主要フィールド
・取得元:商奉行クラウド(売上伝票/得意先マスタ)
・出力先:kintoneのエリア別集計アプリ

・主なフィールド:
都道府県/年/月/金額(集計)/受注数(件数)
1. 入力データ(売上伝票)の設定

1. 商奉行入力コマンドを配置する
2. テーブルに売上伝票を指定
3. フィールドを選択する
得意先コード/得意先名
売上日付
金額(明細情報内)
テーブル展開で明細の金額を取り出す


2. テーブル展開

1. テーブル展開コマンドを配置する
2. サブテーブル「明細情報」を指定
3. フィールドに「金額」を選択する

ワンポイント
・明細を1行ずつ展開することで、金額を集計できる形になります
3. 得意先マスタから都道府県情報を補完する

1. 商奉行入力コマンドで「得意先」を取得する
2. フィールドに「得意先コード」「都道府県」を設定する

ワンポイント
・売上データには都道府県がないため、ここで補完します

4. 売上伝票のデータと得意先マスタの情報を結合する

1. アプリ結合コマンドを配置する
2. 得意先コードで内部結合する

結合するとこのように都道府県が付加されたデータになります。

5. 年月の作成

1. データ編集コマンドを配置する
2. 年という新しいフィールドを作成する
3. 日付編集で下記のように設定する
売上日付から年を抽出する

月についても同様に抽出します。

6. 都道府県・年月でグループ化する

1. グループ化集計コマンドを配置する
2. グループ可する項目フィールドに下記を設定
都道府県
2. 集計項目を設定する
金額 → 金額の合計
受注数 → 得意先の個数


グループ化するとプレビューでこのような状態になります。

6. 出力アプリの設定

1. 出力アプリコマンドを配置する
2. アプリに「エリア別集計アプリ」を指定
3. フィールドをマッピングする
都道府県 → エリア
年 → 年
月 → 月
金額 → 金額
受注数 → 受注数


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演習をお客様のkintone環境で試す
実際の動作を確認できるテンプレートを公開しています。
こちらの記事でご紹介した内容をご自身の環境で試したい方はダウンロードしてご利用ください。