【給与奉行】手当情報を連携する(出張手当)

810-270 | 奉行連携

出張申請アプリのデータから社員ごとの出張回数を集計し、手当マスタと照合して手当額を計算します。計算結果を給与奉行へ連携する記事です。

出張申請アプリのデータから社員ごとの出張回数を集計し、役職ごとの手当額を計算して給与奉行へ連携するドリルです。

このドリルでできること
・出張申請データを月単位で集計する
・社員ごとの出張回数を算出する
・役職と出張タイプに応じた手当額を算出する
・給与奉行へ手当情報を連携する

事前準備

奉行連携を利用するには奉行連携オプションの設定が必要です。
未設定の場合は奉行入力コマンド/奉行出力コマンドが利用できず、このドリルの手順を実施できません。


入力アプリのフィールド構成
出張申請

・出張申請を管理するアプリ

取得フィールド

・出張日
・申請者
・社員番号
・役職
・出張タイプ

手当マスタ

・役職ごとの手当額を管理するアプリ


取得フィールド

・役職
・出張タイプ
・金額

処理の流れ


1. 出張申請アプリを取得する
2. 出張日から年を抽出する
3. 出張日から月を抽出する
4. 出張回数を集計する
5. 手当マスタを取得する
6. 役職・出張タイプで結合する
7. 手当額合計を計算する
8. 数値型へ変換する
9. 給与奉行へ出力する

ドリルの設定
出張申請アプリ

入力アプリに出張申請アプリを配置します。

取得するフィールド

・出張日
・申請者
・社員番号
・役職
・出張タイプ

プレビュー

年を抽出

出張日の値から年を抽出します。

設定内容

・編集方法:日付編集
・抽出対象:出張日
・出力列名:年

プレビュー

月を抽出

出張日の値から月を抽出します。

設定内容

・編集方法:日付編集
・抽出対象:出張日
・出力列名:月

プレビュー


出張回数を計算

社員ごとの出張回数を集計します。

グループ化する項目

・年
・月
・社員番号
・申請者
・出張タイプ

集計項目

・出張日 → 個数
・役職 → 最小値

プレビュー

ワンポイント
給与奉行へ連携するため、社員/出張タイプごとにグループ化します。

手当マスタ

手当マスタアプリを配置します。

取得するフィールド

・役職
・出張タイプ
・金額(手当額)


プレビュー


アプリ結合

出張回数集計結果と手当マスタを結合します。

結合キー
・役職
・出張タイプ


プレビュー

手当額を計算

出張回数と手当単価から支給額を計算します。

計算式
金額*出張回数

フィールド名
・手当額合計


プレビュー


フィールドタイプ設定

手当額合計を数値型へ変換します。

給与奉行出力-給与

給与奉行へ出力します。

マッピング
・社員番号 → 社員番号
・手当額合計 → 支給14(奉行側で定義している項目名)
※その他奉行府側で必須となっているフィールドを設定する




演習をお客様のkintone環境で試す
実際の動作を確認できるテンプレートを公開しています。
こちらの記事でご紹介した内容をご自身の環境で試したい方はダウンロードしてご利用ください。