【勘定奉行】経費データを仕訳として登録する

810-290 | 奉行連携

経費精算アプリのデータを勘定奉行の仕訳伝票として登録するドリルです。経費区分から勘定科目を自動判定し、仕訳データを作成します。

このドリルでできること
・経費精算アプリのデータを取得する
・経費区分から勘定科目を自動変換する
・仕訳データを作成する
・勘定奉行へ仕訳伝票を登録する

事前準備

奉行連携を利用するには奉行連携オプションの設定が必要です。

未設定の場合は奉行入力コマンド/奉行出力コマンドが利用できず、このドリルの手順を実施できません。


入力アプリのフィールド構成

経費精算アプリ

・経費精算申請を管理するアプリ

取得フィールド
・申請番号
・申請日
・申請者
・所属部門コード
・所属部門名
・精算方法
・経費明細
・合計金額

経費区分変換マスタ

・経費区分と勘定科目の対応を管理するアプリ


取得フィールド
・経費区分
・借方勘定科目コード
・借方勘定科目名
・貸方勘定科目コード
・貸方勘定科目名

ドリルの作成
経費精算アプリ

経費精算アプリを配置します。

取得するフィールド
・申請番号
・申請日
・申請者
・所属部門コード
・所属部門名
・精算方法
・経費明細
・合計金額


プレビュー

ワンポイント
実運用ではフィルタ機能を利用し、経費精算アプリで承認済みのデータのみを取得する設定がおすすめです。

テーブル展開

経費明細テーブルを展開します。

展開するフィールド
・利用日
・経費区分
・利用内容
・支払先
・金額(借方金額)
・税率


プレビュー

経費区分変換マスタ

経費区分変換マスタを配置します。

取得するフィールド
・経費区分
・借方勘定科目コード
・借方勘定科目名
・貸方勘定科目コード
・貸方勘定科目名


プレビュー

ワンポイント

申請者自身が勘定科目で申請するのは難しいため、「交通費」「宿泊費」など分かりやすい経費区分を入力してもらい、勘定科目はマスタで補完する構成がおすすめです。
アプリ結合

経費区分でデータを結合します。

結合キー
・経費区分

結合後は以下の情報が利用できます。

・借方勘定科目コード
・借方勘定科目名
・貸方勘定科目コード
・貸方勘定科目名


プレビュー

貸方金額を設定

貸方金額を作成します。

計算式
= 金額

新しいフィールド名
・貸方金額


プレビュー


ワンポイント

借方金額と貸方金額を同額にすることで、貸借一致した仕訳を作成できます。

テーブル作成

勘定奉行へ連携するための明細テーブルを作成します。

メイン項目
・申請日
・申請番号

明細テーブル項目
・借方金額
・貸方金額
・利用日
・借方勘定科目コード
・借方勘定科目名
・貸方勘定科目コード
・貸方勘定科目名


プレビュー

勘定奉行出力-仕訳伝票

勘定奉行の仕訳伝票へ出力します。

主なマッピング
・申請日 → 日付
・申請番号 → 伝票ID
・借方勘定科目コード → 借方勘定科目コード
・借方金額 → 借方本体金額
・貸方勘定科目コード → 貸方勘定科目コード
・貸方金額 → 貸方本体金額

出力先
・サービス:勘定奉行
・テーブル:仕訳伝票


プレビュー

このドリルのポイント

・経費区分から勘定科目を自動判定できる
・申請者は会計知識がなくても入力できる
・仕訳作成を自動化できる
・勘定奉行へ直接連携できる

ワンポイント

本ドリルでは直接勘定奉行へ連携していますが、実運用では一度「仕訳アプリ」へ出力し、内容確認後に奉行へ連携する運用もおすすめです。

演習をお客様のkintone環境で試す
実際の動作を確認できるテンプレートを公開しています。
こちらの記事でご紹介した内容をご自身の環境で試したい方はダウンロードしてご利用ください。